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広大な空間と美しい自然

ポーランド共和国はヨーロッパのほぼ中央に位置し、ドイツ、チェコ、スロバキア、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ロシア(カリーニングラード)の7ヶ国と陸続きで接して、北はバルト海に面しています。 川面日本との時差は8時間(夏季はサマータイムのため7時間)です。面積は約31万k㎡(日本の北海道と本州を併せたほど)で、人口は約3,800万人です。南部のチェコ国境には2,000メートル級の山岳地帯もありますが、国土の大半は美しい森や平原の広がる平坦な国です。総面積は日本よりやや小さいものの、国土の大半が平地ですので、実際ははるかに広く感じられます。ポーランドの魅力の一つは、広々とした美しい自然にあると言えるでしょう。

国名の「POLSKA」はポーランド語で「平原」とか「畑」を意味します。ワルシャワからクラクフに向かう途中の中央平原では、どこまでも続く平野に麦や馬鈴薯の畑が広がり、広大な畑地を耕す大型トラクターは豆粒のように見えます。草原点在する村々には教会の尖塔がそびえ、村の近くの森のそばでは牛や馬がのんびりと草を食んでいます。

クラクフに近づくにつれて、ゆるやかな起伏のある丘陵地が現れます。さらに南のザコパネ近郊では、ゆるやかな起伏の美しい丘陵地帯が広がります。チェコやスロバキアとの国境地帯には、2000m級のタトリ山地が連なっています。ザコパネはヨーロッパ有数の避暑地としてたくさんの観光客で賑わいます。

商業都市ヴロツワフから車で1時間ほど西に走ると、美しい田園風景の中になだらかな稜線の山々が現れます。穏やかな姿の山は日本の山に似た懐かしさを感じさせます。ポーランド南西部のこのあたりは経済特区となっていて、近くには自動車関連を中心とする日系企業がたくさん進出しています。

北部のマズーリ地方は、豊かな森の間に大小様々の美しい湖が点在しています。夏は野鳥観察やキャンプ、ヨットやカヌー遊び、冬はスケートや氷上ウィンドサーフィンなどを楽しむために、ヨーロッパ各地から人々が集まってきます。

ゆったりと流れる時間

ポーランドと言えば極寒の地と思われがちですが、首都ワルシャワの緯度は北緯約53度で、ベルリンやロンドンとほぼ同緯度です。日本と同じくはっきりした四季があり、草花が一斉に芽吹く春、みどり鮮やかな夏、黄葉の美しい秋、うっすらと雪化粧する冬、それぞれに味わいがあります。

冬は、1月を過ぎて気温がマイナス20℃以下になることもありますが、それも数日のことで、たいていは0℃前後です。雪はそれほど多くなく、20㎝も積もれば大雪と感じる程度です。平均気温は日本に比べて10℃ほど低いですが、集中暖房が発達しているため、冬季でも屋内は日本より暖かく快適です。ただ、空気が乾燥しているので、暖房と同時に加湿が必要です。外出の際には、コート(革か毛皮)と手袋、それに帽子とブーツなどの防寒対策があれば十分です。

春の訪れは年によって異なりますが、暖かいときは3月末に花2蝶々が飛んでいることもあります。何よりも、冬の厳しい寒さの後、草花が一斉に芽吹き、野にも街にも鮮やかな緑が一面にあふれる様は壮観です。日本とは違って梅雨も夏の酷暑もほとんどなく、穏やかな気温が続きますので、4月から9月頃まで色とりどりの花が絶えず目を楽しませてくれます。木々の緑も濃くなりすぎず、春・夏を通して常に柔らかで美しい緑色です。ただ、冬の厳しい寒さのせいでしょうか、多くの街路樹は幹が異常なほど黒々としています。

春から夏にかけて南部の山岳地帯ではたまに洪水を起こすほどの激しい雨が降ることもありますが、じめじめした梅雨はなく、年間雨量は日本の約3分の1程度です。夏至の頃、夜は午後10時頃まで明るく、暗くなってからもほんのり青みがかった美しい夜空が見られます。ただ、うっかりしていると睡眠不足になりかねませんので要注意です。真夏の日中は30℃を超えることも何日かありますが、ワジェンキコンサート空気がからっと乾燥しているため過ごしやすくとてもさわやかです。むしろ、外出する場合は薄い上着を用意したほうがよい場合もあります。日本ではビルの冷房がききすぎている場合に必要な上着ですが、ポーランドでは夏でも外気温が肌寒く感じられる日が少なくありません。市街地のほぼ中心に位置するワジェンキ公園では、夏季の日曜毎に野外ピアノコンサートが催され、人々はバラ園のベンチに座ったり芝生に寝ころんだりして、自由に音楽を楽しみます。公園内の屋外ステージでは、オーケストラや民族舞踊の公演が行われることもあります。ゆったりとした空間と時間の中で普段の生活を楽しむ人々からは、精神的なゆとりを感じます。

ポーランドの秋は「黄金の秋(Złota jesień ズウォタ・イエシュニ)」と呼ばれ、真っ青な空を背景にした白樺の黄葉は息をのむ美しさです。緑の芝生の上に敷き詰められたような色とりどりの落ち葉は、まさに錦の絨毯です。人々は家族連れで森や公園に出かけ、美しい木の葉を拾い集めたり茸狩りを楽しんだりします。ポーランドの人々は樹木や草花がとても好きです。この国では、たとえ自宅の庭の木でも許可なく切ることは法律で禁じるなど、自然との調和をとても大切にしています。

首都ワルシャワは樹木の多い緑豊かな町です。市街地の中ほどにはヨーロッパ最大規模の広さを誇るワジェンキ公園があり、気軽に立ち寄れる公園として親しまれています。広大な園内には美しい宮殿や東屋が点在し、水上宮殿が水面に優雅な影を映します。ワジェンキとはお風呂というぐらいの意味で、王族や貴族がこの辺りで狩をしたあと湯浴みをするための宮殿があったそうです。大都会の真ん中にあることを忘れさせる静かな園内では、ワジェンキ公園1たくさんの樹木がのびのびと育っています。放し飼いされているクジャクが人恋しげに近づき、芝生の上をときどき野生のリスが駆け抜けます。「バーシャ、バシャ、バシャ(おいでおいで)」と声をかけると、野生のリスは人を怖がらずに近づき、中には膝までのぼってくるリスもいます。美しい落ち葉を求めて子どもを連れたたくさんの家族が訪れますが、どこまでも静かな秋のワジェンキ公園です。園内のベンチで静かに語らう子供連れのカップルに神秘的な一条の光が射し込み、時間がゆったりと流れています。

ふだん着のしあわせ感

ワジェンキ公園2ワジェンキ公園内には多くの樹木が生い茂り、都会の真ん中であることを忘れさせてくれます。放し飼いのクジャクは人を恐れずに我が物顔で歩き回り、野生のリスがクルミやピーナッツを目当てに足下まで近寄ってきます。園内では、目障りな看板やポスターを見かけることはなく、無粋な自動販売機などはもちろんありません。樹林の中にほどよい空間を保ちながら点在するいにしえの宮殿や東屋、それ以外のものはありません。便利なものは何もない。でも、とてもぜいたくな気分になれるのはなぜでしょう。

都市生活をする市民の多くが家庭農園や別荘を持っています。別荘と言っても、私たち日本人が想像するような贅沢なものではなく、夏休みに家族総出で作るなどした手作りのセカンドハウスが多いようです。休日には、森や林の中に点在する手作りの別荘やジャウカ(家庭農園)に出かけてゆっくり過ごします。ポーランド人の中にも便利で機能的な日本の生活にあこがれを抱く人はいますが、本当はポーランドの人々の方が豊かな生活を過ごしているのかもしれません。日本に来たことのあるポーランド人夫妻は次のようにコメントしています。「・・・日本は全てに便利だが、なぜか幸福感に欠けるシステムを感じる・・・」と。

ポーランドでは、どの街でも数多くの花屋さんを見かけます。ワルシャワには24時間営業の花屋さんもあります。花屋さん街中では、小さな花束や一輪の薔薇の花を大切そうに持って歩いている人をよく見かけます。ポーランドの人は、日常的な贈り物や結婚式の贈り物も花一輪でよいというほど花好きです。電車やバスの中では、若い人がごく自然にお年寄りに席を譲っています。特にシルバーシートを設ける必要などはないのです。また、道路を横断しようとする人がいれば、車は必ずといっていいほど止まり、歩行者優先は日本よりはるかに徹底していると感じます。国民の95%がローマ・カソリック教徒のこの国では、神父と警官と先生の言葉は絶対であるということが最近まで家庭で厳しく教えられていたということも無関係ではないでしょう。

「ジンクイエン(ありがとう)」、「ドブゼーニャ(さようなら)」・・・。ポーランドの人々は実によくあいさつをします。スーパーのレジでもホテルのエレベータでも、人と至近距離で顔を会わせて黙って立ち去る人は、まずいません。泥棒でも「ジェンドブリ」と言いながら入ってくるのでは、と思いたくなるほどです。彼らは日本人のことをとても礼儀正しいと言いますが、日常のちょっとした出会いの場面では、彼らの方がよくあいさつを交わしているように感じます。バザール一見無愛想に見えるレジの店員も、人の顔を見れば一応「ジェン・ドブリ(こんにちは)」と声をかけてきますから、「こちらも「ジェン・ドブリ」と返します。おつりを渡しながら「ジンクイエン(ありがとう)」ときますから、こちらもやはりおつりを受け取りながら「ジンクイエン」と返します。そして、帰り際には双方「ドブゼーニャ(さようなら)」で締めくくるのです。通り一遍の決まり文句のようですが、ここには客と店員という関係(そこにはある種の利害がからんでいる)ではなく、日常生活の延長上にある人と人との対等な関係が感じられて、自然な心地よさを感じるのです。

日本で買い物をすると、店員が決まったように「いらっしゃいませ」と声をかけてくれますが、それに対して「来ました」と答えるのも変だし・・・、無事に買い物を済ませたあかつきには、やはり丁寧に「ありがとうございました、またどうぞ(お越し下さいませ)」などと声をかけてくれるのですが、これにも「また来ます」と言うのもやはり気恥ずかしい・・・・。確かにこのように丁寧な声を掛けられて悪い感じがするわけはないのですが、特に親しい間柄でない限り無言で通り過ぎる人の方が多いような気がします。それは店員から客に向けて一方通行的に発せられるかけ声であり、応答を想定したものではないのです。複雑にマニュアル化された行動規範に則ったあいさつは経済活動上必要なのかも知れませんが、もっと単純に「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」だけでも自然で良いと思うのですが。



ゆったりとした時間と空間


Talk Now! はじめてのポーランド語

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